佐藤健「本当に心から尊敬している」俳優を実名告白「大ファンです」…出演作が「おもしろさヤバい」

　俳優の佐藤健が６日までに、自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルを更新し、「心から尊敬している」という俳優を明かした。

　「佐藤健アワード２０２３」と題し、漫画や音楽など全７部門で佐藤が決める最優秀を紹介。「映画・ドラマ部門」では、佐藤は「誤解を恐れずにいうと、ドラマとか映画が別に好きじゃないんだと思う。めっちゃおもしろい作品はめっちゃおもしろいんだけど、そうじゃない作品は見てらんない。イーッ！てなっちゃう」と告白。その中でもアニメの「ワンピース」やＴＢＳ系ドラマの「半沢直樹」、韓国ドラマの「梨泰院クラス」などは好きだと明かした。

　さらに「２時間の映画があったら、みんなラスト２０分がおもしろかったら、おもしろいって言うと思う。俺の感覚だと、おもしろいところにいくまでに耐えられない」とし、「そういう意味で、前も言った『トップガン』、史上初の２時間ずっとおもしろい。『ＲＲＲ』とか、史上初の３時間ずっとおもしろい」と米俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズや大ヒットしたインド映画に言及。

　その上で「『ミッション：インポッシブル』の最新作は、ちょっとヤバかったですね」と語り、「トム様の大ファンです。昔から好きだったけど、『トップガン』辺りから本当に心から尊敬している」とトム・クルーズへの愛を熱弁。「今回の『ミッション：インポッシブル』も最高でした。おもしろいところのおもしろさがヤバい」と絶賛し、今年公開された映画「ミッション：インポッシブル／デッドレコニング　ＰＡＲＴ　ＯＮＥ」を最優秀作品に選んでいた。

　ファンからは「映画ａｎｄドラマのお話、すごく共感！」「推し（健さん）が推し（トム様）の話してるの最高！」「ミッションインポッシブル見てみます！」などの声が上がっていた。